著作集とコンクリート・ポエトリーの2冊組。デザインを根源から読み解く一冊。魅力的な図版も掲載。コンクリート・ポエトリー（写真4枚目）では、自由でアートな文字のデザインが繰り広げられる内容です。造本・デザインは原研也、帯は杉浦康平が書いています。

世界一おいしいかぼちゃスープを作る仲良し三人、ネコとリスとアヒル。ところが、ある朝大ゲンカ。ついにアヒルは家出した。かぼちゃスープはどうなるの？　９９年ケイト・グリーナウェイ賞受賞作。

浦一也，日本建筑家，室内设计家。率领日建空间设计操刀的“京都迎宾馆”，为日本首次专为接待国宾而建的日式建筑，2006年获日本IP赏特别赏。1947年生于北海道札幌。70年毕业于东京艺术大学美术学系工艺科。72年修毕同大学研究所硕士课程。同年进入日建设计，担任建筑设计工作，曾任同公司董事。94年创立日建空间设计，后任董事长。2000年起担任东京艺术大学讲师。主要代表作品有：京都迎宾馆、索尼MEDIAGE综合娱乐城（SONY MEDIAGE ATRIUM；东京台场）、成田全日空饭店、VENDOME AOYAMA 南青山本店、京王广场饭店南馆（以上东京）、L’HOTEL DE L’HOTEL（札幌）、格兰酒店（GRAND INTER CONTINENTAL HOTEL；横滨）

わたしたちは5人きょうだい。だから、なんだって5で分けなくてはなりません。 牛乳1本、ひとふくろのお菓子、りんごにチキン、せんぷうき、キックボードも、たった一人のおじさんも。 ほしいものを手にするために、きょうだいそれぞれが知恵をしぼり、個数や体積、角度や時間をすばやく考慮しながら、言葉をつくしてアピールしたり、算数を駆使したり、道具を工夫したりして、毎日たくましくサバイバルしているのです！ じっさいに5人きょうだいの次女だった作者の、子ども時代の体験から生まれた楽しい物語。シンプルな絵柄ながら、読むごとに、5人の性格のちがいや、随所にちりばめられた遊び心など、ユーモアのセンスが光る細かいディテールが見えてきます。 とびきり愉快で、読後にはふわりと幸せな余韻がのこる、韓国発の絵本です。

スムートは男の子のかげ。男の子は笑わず同じことの繰り返し。スムートの毎日はたいくつだ。 ある日、スムートの体は男の子から離れ…

浦一也，日本建筑家，室内设计家。率领日建空间设计操刀的“京都迎宾馆”，为日本首次专为接待国宾而建的日式建筑，2006年获日本IP赏特别赏。1947年生于北海道札幌。70年毕业于东京艺术大学美术学系工艺科。72年修毕同大学研究所硕士课程。同年进入日建设计，担任建筑设计工作，曾任同公司董事。94年创立日建空间设计，后任董事长。2000年起担任东京艺术大学讲师。主要代表作品有：京都迎宾馆、索尼MEDIAGE综合娱乐城（SONY MEDIAGE ATRIUM；东京台场）、成田全日空饭店、VENDOME AOYAMA 南青山本店、京王广场饭店南馆（以上东京）、L’HOTEL DE L’HOTEL（札幌）、格兰酒店（GRAND INTER CONTINENTAL HOTEL；横滨）

メンフクロウのソーレンは、ティト王国の森で、家族と幸せに暮らしていたが、ある日、何者かによって巣からつき落とされ、峡谷の孤児院へと連れ去られてしまう。そこでは、さらわれてきた子フクロウたちが、催眠術にかけられ、奴隷にされていた。ソーレンは、サボテンフクロウの少女ジルフィーと協力し、決死の脱出をこころみる。だがそれは、フクロウ世界の支配をたくらむ組織との、長い苦しい戦いの「はじまり」にすぎなかった-。フクロウ世界を舞台にした、壮大な冒険ファンタジー。

内容紹介 夜な夜な出没して江戸を恐怖に陥れる辻斬り“かまいたち"の正体に迫る町娘。サスペンス満点の表題作はじめ四編収録の時代短編集。 内容（「BOOK」データベースより） 夜な夜な出没して江戸市中を騒がす正体不明の辻斬り“かまいたち”。人は斬っても懐中は狙わないだけに人々の恐怖はいよいよ募っていた。そんなある晩、町医者の娘おようは辻斬りの現場を目撃してしまう…。サスペンス色の強い表題作はじめ、純朴な夫婦に芽生えた欲望を描く「師走の客」、超能力をテーマにした「迷い鳩」「騒ぐ刀」を収録。宮部ワールドの原点を示す時代小説短編集。

「海と女性と裸」をテーマにした、人気イラストレーターたかみち氏の初の画集です。７９点のＣＧ作品全てにたかみち氏の魅力を込めた大変すばらしいものになっています。 内容は、Ａパート、Ｂパート、インタビュー、感想戦となっており、Ａパートではたかみち氏特有のユニークさと新鮮さを含んだ様々な少女のＣＧが描かれています。Ｂパートではある二人の少女を海を中心に物語形式に描かれています。インタビューではたかみち氏の仕事に関することや個人的なことまで収録されています。感想戦では一つ一つの作品に感想が添えられてます。 空や海の「青」を中心にしたたかみち氏のグラフィックに一度触れられてはいかがでしょうか？

大きなすいかがぱかっと割れたら、うきわを持ってでかけよう。葉っぱのジャンプ台から飛びこんだり、ぶあつい皮ですべり台をつくったり、すいかのジュースをパシャパシャさせたり……。思い切り遊んだ一日はあっというま。でもだいじょうぶ。きっと来年もすいかのプールはひらくから。子どもの楽しい空想をいきいきと描く韓国の絵本。